A&O ShearmanとAbdullah Chan & Coは、Sime Darby Property(SDP)に対して、多国籍テクノロジー企業Raiden APACの完全子会社であるPearl Computing Malaysiaと、マレーシアにおいてデータセンターを建設・リースするための12億米ドルの契約についてアドバイスを提供しました。
Abdullah Chan & CoのパートナーであるYap Hui Lu氏は、Asia Business Law Journalのインタビューに対して、双方の経験豊富で商業分野に優れた専門家が関与したことで、交渉や文書化のプロセスに独自の複雑さは生じたものの、非常に協力的で目標指向のアプローチが促進されたと語りました。
この取引はSDPとPearl Computingの2回目のコラボレーションであり、マレーシア企業のSDPが不動産開発から不動産投資への転換を目指す先進的な取り組みを示すとともに、クラウド・サービスやデータ・ストレージの需要の増加を受けて、東南アジアにおいてデジタル・インフラへの関心が高まっていることを浮き彫りにしています。
Yap氏はこの結果に満足感を示し、双方が互いにとって有益な合意に成功裏に達したこと、そしてこのプロジェクトが、すでに発展している市場と比較するとまだ初期段階にあるマレーシアの不動産投資分野を活性化させる可能性があることに、期待を寄せています。
この取引では、Abdullah Chan & Coのリード・パートナーであるYap氏と、国際顧問としてA&O ShearmanのパートナーであるSaranpaal Calais氏が協力し、法域を越えたコラボレーションが築かれました。
このプロジェクトは2027年12月までに完了する予定になっています。






















