LMCPは60周年を迎え、新会長を選任

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LMCP elects Alicia Salita as president
Alicia Salita

アジアで最も歴史のある企業内弁護士団体のフィリピン法務管理協会(LMCP)は、新会長にAlicia Salita氏を選任しました。

「LMCPは今年で60周年を迎えます。変化するニーズや組織構造と、新たな世代の企業内弁護士に対して、組織が常に最前線にあり、意義を保ち続けることが重要です」とSalita氏はAsia Business Law Journalに語りました。

同氏は、アジア太平洋企業内弁護士連盟(APCCA)の事務局長も務めるArlene Lapuz Ureta氏の後任となります。

Salita氏は、Home Credit Philippinesの最高法務責任者であり、INGで法務部門の責任者として20年以上の経験を有しています。

現在、同氏が注力しているのは、企業内弁護士向けに的を絞った能力開発の機会を提供することです。今年初めには、LMCPは企業内弁護士の関心やニーズに特化した32単位の必修継続法務教育プログラムを実施しています。

LMCPは、APCCAやIn-House Counsel Worldwideネットワークの一員として国際的な連携の強化を続けるとともに、シンガポール、インドネシア、タイの企業内弁護士協会などの会員コミュニティの支援も行っていきます。

今後について、Salita氏は、若手会員とシニアのボランティア・メンターを結び付けるメンターシップ・プログラム、最高裁判所や法科大学院と連携した継続法務教育の改革案、そして多様な業界にわたるLMCPの会員基盤拡大への取り組みなど、LMCPの主要な取り組みを挙げました。

Salita氏は、この役割を通じて企業内弁護士コミュニティへの支援を続けるとともに、フィリピンの弁護士がグローバルな企業内法務ネットワークにおいて積極的かつ意義ある存在であり続けるよう務めたいと語りました。

ダイヤモンド・アニバーサリーを記念して、同会は2026年に歴代の理事、役員、創設メンバーが参加する記念式典を計画しています。