DLA Piper、アジアでファンド・ファイナンスの専門性を強化

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Soumitro Mukerji

DLA Piperは、シンガポールで国際ファイナンス・プラクティスのパートナーとしてSoumitro Mukerji氏を採用し、アジアに焦点を当てたファンド・ファイナンスの能力を強化しました。バンキングとファイナンス専門の弁護士であるMukerji氏は、パートナーとして務めていたMayer Brownからの入所になります。

バンコクを拠点とするDLA Piperのファイナンス、プロジェクト、リストラクチャリング部門アジア責任者であるWaranon Vanichprapa氏は、同事務所は米国とヨーロッパで強力なファンド・ファイナンス・プラクティスを有しているものの、アジア地域ではこの分野に特化した人材がいなかったのだと、Asia Business Law Journalに語りました。

「レバレッジと一般銀行業務に関する彼の豊富な経験は、すでにプロジェクトやプロジェクト・ファイナンス、ESGファイナンス、トレード・ファイナンス、リストラクチャリングで高い評価を受けている私たちのアジアチームの戦力を、さらに強化することになるでしょう」

投資ファンドの成長とそれに伴う資金需要の高まりを考慮すると、タイのカントリー・マネージング・パートナーでもあるVanichprapa氏は、この採用によって同事務所のこの地域における投資ファンド・プラクティスが完全なものとなり、クライアントに対して、競争力のある国際的なファンド・ファイナンス・プラットフォームを提供できるようになることを強調しました。

2004年に、インドの法律事務所Amarchand Mangaldasでアソシエイトとして法曹キャリアをスタートさせたMukerji氏は、アジアとヨーロッパの金融市場で20年に及ぶ経験を有し、Hogan Lovellsのロンドン・オフィスではシニア・アソシエイトとして、のちに同事務所のシンガポール・オフィス(Hogan Lovells Lee & Lee)でカウンセルとして勤務していました。直近では、2022年にシンガポールのMayer Brownに入所し、バンキング&ファイナンス・プラクティスのパートナーを務めていました。

インドとイングランドおよびウェールズでの資格を持ち、シンガポール在住のバンキング&ファイナンス専門弁護士であるMukerji氏は、ファンド、スポンサー支援、リミテッド・リコース・ファイナンス、ストラクチャード融資、企業融資を専門としています。

「(Mukerji氏)は、当事務所がすでにグローバル・オフィスを通して確立しているインドでの事業を、さらに強化してくれるでしょう」とVanichprapa氏は話しました。